こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、居眠り運転のために起こしてしまった体験談です。
結構な事故になってしまったようです。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】居眠り運転常習者の私がついに起こした事故
当時私は19歳の女性で、免許取り立ての初心者ドライバーでした。
その当時はコンビニで早朝アルバイトをしていて、朝早くに家を出ました。
車内が暖かくなり、眠気に襲われた私
バイト先までは車で約2、30分。
朝が苦手な私は、少しでも寝たくて、ご飯も食べずにギリギリまで寝ていました。
そして慌てて起きて家を出ていました。
これがいけなかったんだと思います。
ちょうど季節は冬場で、暖房で車内が暖かくなってくると眠くなりますよね。
運転しながらウトウトしたことが何度かありましたが、運良く事故を起こさずに到着できていました。
しかし、今回はそうはいきませんでした。
やはり、いつものように暖房で眠くなってしまい、ウトウトしてしまいました。
赤信号のたびに、いかんいかんと気を入れ直してはいましたが、また次第に眠くなり…。
気づいたときは鉄柱にぶつかっていました。
大破した車。保険を親任せにしていたため、痛い出費に
エアバックも飛び出して、何が何だかわからずただあせるばかりでした。
不幸中の幸いか、通行人や他の車、建物にぶつかって人様に迷惑をかけるようなことはしなくてすみました。
しかし、車は大破(笑)自動車保険の手続きも親に任せっきりで、自損事故には対応できないプランになっていたようで、自腹で修理になってしまいました。
軽自動車でしたが、新車で買ったのに、すぐに事故車。
ローンもあったので手放すのも辛く、修理をすることに決めました。
その額はおよそ70万円くらいだったと思います。
自分の不注意ではありますが、一瞬にして大金が吹っ飛んでしまいました。
二度と居眠り運転をしないと決意。車両保険も見直しへ
それ以来、居眠り運転は一切しなくなりました。
眠くなったら停まって寝ようとは決めてはいましたが、一切ウトウトしなくなりました。
こんなことを言ってはなんですが、きっと居眠り運転で事故を一回しないと、いつまでもこのウトウトしてしまう癖は治らなかったんじゃないかと思います。
ましてや人を死なせてしまわなくて、本当によかった。
後から考えるとゾッとします。
痛い出費でしたが、いい勉強になりました。
これを機に、自動車保険の車両保険の部分を見直すことにしました。
今回の事故で少なくともこれくらいはあれば助かるという額を見積もって、プランに追加しました。
できればないほうがいいですが、事故でどれだけお金がいるのかを身を持って感じました。
若いうちは保険料が高いのは辛いですが、仕方ないかもしれません。
しかし、あれだけ車が大破したにもかかわらず、私はほぼ無傷でした。
シートベルトとエアバックのおかげでしょうか。
よかったです。
今回の体験談は以上になります。
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