こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、ガソリンスタンドで事故にあった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】事故で三井ダイレクトから保険金はでたが、不満が残り弁護士保険の必要性を実感
ガソリンスタンドで事故に遭い、車は廃車でその後の交通費は自己負担となり損を痛感
69歳の女性、自営業(運転者のことで書いています)です。
日本を代表する大手ガソリンスタンドのサービスカウンターの横で事故に遭いました。
当方は被害者で、軽自動車に乗っていました。
先方は普通自動車です。
いわゆる「車対車」の交通事故でした。
結局これが一因で、自動車は危険が伴うので廃車にしました。
しかしその後のバス代・電車賃は加害者は負担しません。
事故というのはやはり貰い損だと痛感しました。
保険金を払うだけで謝罪もしない加害者の姿勢に不満
左側面から追突されましたので、左ドアが2面ほどへこみ、こすりキズができてしまいました。
へこんだ深さは1センチほど、こすりキズは長さで30センチほどでした。
当方が暗い色の車(紺)でしたので、それなりに目立ちます。
普通の感覚から考えると、ガソリンスタンドは可燃物もあるので運転や人々の立ち振る舞いはゆっくり・丁寧になるはずなのですが、加害者はよほど急いでいたのでしょう。
加害者からは謝罪の類はありませんでした。
加害者による「保険金だけで、はい、それまでよ」という姿勢は問題があるのではないかと思います。
今後、その人自身も再び事故を起こしかねません。
いま考えてみると、警察や検察の被害者相談制度を使うのも一計だったかと思います。
三井ダイレクトに加入していたが、怪我がないので障害保険などはおりず不便な生活に不満
自動車保険は自賠責と任意保険(自動車)に加入していました。
当方は三井ダイレクト損保でした。
怪我がなかったので、傷害保険はおりませんでした。
入院もしていないので、入院や手術の保険もおりていません。
その後の手間代は誰が/どのように/いくら補償すべきなのか大いに疑問が残りました。
事故を貰ってしまうと、当方は田舎に住んでおりますので、生活がとたんに不便になります。
保険金だけでは心の隙間や事故後の不便な生活は埋めきれず、弁護士保険の必要性を実感
自動車保険に加入していて良かったのはその通りです。
なぜならば加入していた保険会社から事故に対する保険金が支払われました。
しかし心の隙間やその後の生活の不便さは埋め切れませんでした。
弁護士保険に入っていればよかったと後悔しています。
訴訟を起こして先方に反省させることは被害者たる当方にも意味があるし、事故撲滅という観点から国にとっても意義があります。
一方で当方に怪我がないので就業保険ではカバーしきれないです。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。