【体験談】加害者が無保険だったため、日本興亜損保の保険で修理費と車代を対応した事故

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、一時停止無視の車を避けようと家の外壁と駐車場にいた車に突っ込む事故になった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

1 【体験談】加害者が無保険だったため、日本興亜損保の保険で修理費と車代を対応した事故
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【体験談】加害者が無保険だったため、日本興亜損保の保険で修理費と車代を対応した事故

事故当時28歳の女性、主婦の者です。

主人（当時30歳）が家の近くで体験した事故です。

一時停止無視の車を避けようとハンドルを切り、家の外壁と駐車場にいた車に突っ込む事故に

あの日は夕食の準備が遅れてしまい、主人と主人の母（同居しています）が夕飯のお弁当を買いに行った時のことでした。
19時前位、私の携帯が鳴りました。
主人からでした。
「事故に遭った。」聞くと家のすぐ近くだったので、すっ飛んで事故現場に向かいました。
走って行くと、現場の十字路には既に軽く人だかりが出来ていました。
車の色々な部品の破片と思われるものがそこらじゅうにキラキラと飛び散っていました。
うちの車、まだ買って一年目の黒のウィッシュは、フロントガラスが割れ…というか前が全面的にグチャグチャでした。
主人が無傷なのが不思議な位な破損ぶりでした。

住宅街の中で起こった事故だったのですが、なんでも相手の車(クラウンだったと思います)が一時停止無視で左から突っ込んできたみたいです。
主人は咄嗟にハンドルを右に切り、回避しようと試みたようです。
でも回避しきれず、丁度十字路の右前にあった人様の家の外壁と駐車場に止まっていた車に突っ込む形になってしまったのです。
相手の車はうちの車に突っ込んできただけなので、フロントがちょっとグシャっとなっている程度でした。
相手の車には運転手と奥様らしき人、子供が２人乗っていましたが、皆無傷な様子でした。
主人に怪我はなかったのですが、主人の母が頭を打ち付けてしまったようで救急車を呼びました。
幸いにも打撲のみで軽傷でした。

相手が無保険のため、相手が悪いのに自分の日本興亜損保保険で修理費等を出すことに

割合は、当たり前ですが８：２で相手が悪くはなりました。
ですが、なんと相手は無保険でした…。
とても腹立たしかったですが、取り敢えずうちの保険でうちの車が突っ込んでしまった家の外壁や車の修理費と自分の家の車代を出すことに…。

当時日本興亜損保の保険に入っていました。
主人の母が管理していたので、どのプランとかは解りません。
ただ、相手が無保険でも大丈夫なプランに加入していたらしいです。
自分の家の車は修理できない状態でした。
保険からは車の購入代金として一括１３０万円が１０日ほどで振り込まれた覚えがあります。
突っ込んでしまった家の外壁、車の修理代、主人の母の病院代も素早く対応、支払いして頂き、とても助かりました。
しかし、代車は頼まなかったので車を新しく購入、納品までの一カ月の車無し生活がきつかったです。
それと、保険代が高くなりました…。
被害者側なのになぜ…と思います。

相手が無保険でも大丈夫なプランで本当に助かり、保険は入っていて損はないと実感

でも、保険に加入していて本当に良かったです。
相手が無保険でも大丈夫なプランは必須な気がします。
うちはそれで本当に助かったので。
余裕があれば代車がつくようにした方が良いです。
子供が二人いて、遠めの保育園への送り迎え、仕事は本当にきつかったです。
実際に本当に助けられたので、車の保険は入っていて損は絶対にないと思います！！！！

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。