こんにちは管理人です。
今回は、26歳の女性が、原付で走行中、乗用車の巻き込み事故にあい、保険会社の対応でスムーズに解決した体験談です。
目次
連絡も頻繁にくれ、加害者との交渉にも安心感が
事故当時は20歳の大学生でした。
原付で走行中、乗用車の左折巻き込み事故にあい、原付の外装が全体的に傷つきました。
当時は東京海上自動車保険に加入していました。
自動車保険に加入していて良かったと思っているのには、いくつか理由がありますが、一番大きいところは事故後の対応を全て任せることができたということです。
この事故に関しては、相手側に100％非があり、その場で呼んだ警察もそう言っていたにもかかわらず、乗用車に乗っていた相手がなかなかそれを認めてくれませんでした。
その間私は特に何かをしたわけではなく、対応は全て保険会社に行ってもらったので楽でした。
交渉が長引いている間も、3日に1度くらいの頻度で保険会社が連絡をくれたため、忘れられてしまった訳ではなく、しっかり対応してくれているということがわかったことも安心材料でした。
直接自分で対応したほうが早いという方もいるかもしれませんが、私はあまりこういった対応が上手くないので代わりに行ってもらえて良かったです。
車両の修理に関しても適切な対応に感謝
結局1ヶ月近く相手と保険会社はやりとりをしていたのですが、私自身はその間に私用で引っ越しを行っていたので、事故現場には気軽に行けないような距離に住むようになっていました。
もし自分で対応すべく現地に赴かなくてはいけないことになっていたら、それだけで交通費や移動時間がかかっていたことになります。そういった無駄を省けたのは大きなメリットだと思います。
事故対応以外に自動車保険に加入していて良かった点としては、修理をお願いしたバイク屋に保険会社からに既に連絡があったと伝えられたことです。
バイク屋としても資金回収ができない修理は行えません。そんな中、保険会社からの説明があったらしく、非常に手際よく修理を行ってくれました。
保険会社の選択は、規模の大きさや機動力がポイント
事故の経験を踏まえ、私はアフターサービスが良い保険会社を選ぶべきだと思います。
一言でアフターサービスと言っても、補償金がたくさん出るところや24時間対応してくれるところなど色々とありますが、私はこまめに連絡をとってくれたことと丸投げしても大丈夫だったことが良かったと思っています。
できることなら、それにプラスして連絡をしてから動いてくれるまでの時間が短いところであれば文句はありません。
保険会社を選ぶ時は対応している人数や拠点の数を参考にしてみると、対応時の機動力がある程度はわかり外さないと思います。
（体験談は以上です）
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