【体験談】「損保ジャパン」:事故の相手に迷惑をかけないためにも自分に合った保険に加入すべき

こんにちは管理人です。

今回は、30歳の男性が、駐車場内での接触事故について相手側のしっかりとした自動車保険のおかげで納得のいく解決をした体験談です。

駐車場内での接触事故は、スピードが出ていなかったものの車にダメージが

私はトヨタのボクシー、事故の相手はスバルのインプレッサでした。

会社帰りにコンビニに立ち寄ろうと駐車しようとしたときの事故でした。

店の前には5つ並んだ駐車場があり、その一番端の駐車場だけが空いている状況でした。

すでに駐車している4台の車は全て前方を店に向けて駐車していました。

私はバックで止めようと、4台の車のそばを通って、バック駐車の準備をしました。

その時、すでに止まっている4台のうちの中ほどの1台が突然動きだし、私の車の側面にぶつかりました。

双方スピードは5km/h程度。怪我等はなく、体は問題ありませんでしたが、双方の車がそれなりにダメージを受けました。

私の車は右の後部座席のドアと右後輪上部のパネルに傷とへこみが生じ、相手は後ろのトランクが変形しへこみました。

2台で20万円ほど要する接触事故となりました。修理中に代車を使用できたものの、やはり自車が使えず困りました。

クラクションを鳴らせば事故を防ぐことができたかも

教訓としては、駐車場はできるだけバックで行う事。

また今回の場合、私は車同士が接触する瞬間を見ています。

私のようにクラクションを鳴らす習慣が全くない人は、とっさにクラクションを鳴らせないこともわかりました。

クラクションを鳴らすことで接触直前に相手に知らせることができたかもしれません。

必要な時に勇気を持ってクラクションを鳴らす必要があると感じました。

事故の際、相手のためにも保険加入は必要

私の車も動いていたこともあり、過失割合は 私3:相手7となりました。

ただ、相手が自身の非を申し訳ないと受け取ってくれたおかげで、私の負担分3割全てを辞退してくれました。

結果0:7で解決しました。

相手がしっかりとした自動車保険(確か損保ジャパン)に入っていてくれたおかげで、迅速にかつ納得のいく解決となったようにも思います。

事故には相手がいる可能性があるため、その相手に迷惑をかけないよう保険に加入することが必要です。

ハンドルを握ったときの性格を見極めて自分にあった保険を

自動車保険についての自分なりの考えですが、自分に合った保険、というのが大切だと思います。

自分に合った保険というのは、自分の自動車運転スキルとハンドルを握ったときの性格を自分で認めること。

少々荒い運転をしてしまうことや、ゆっくりと安全運転することなどはある程度自分自身で気づいていると私は思います。

その意味で、保険を選ぶ際には運転頻度や距離はもちろんですが、それに加えて自分の運転上の性格を自覚することも大切だと思います。

(体験談は以上です)

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