【体験談】「東京海上」自動車保険以外の共済保険加入も考慮に入れて

こんにちは管理人です。

今回は、34歳の男性が、追突事故に遭い相手の自動車保険で解決した体験談です。

前方不注意の車に追突される

5年程前、仕事が早く終わったため、普段と違うルートを通りのんびりと家路についていました。

信号待ちをしていて、カーナビで音楽の変更の操作をしていたその時、ドンッという音と共に衝撃が生じ、車内に置いている物などが宙に浮き散らばりました。

一瞬何が起きたかわからずに硬直してしまいました。

その直後、ルームミラーで後ろを確認すると、1台の車が私の車の後ろにぶつかった状態で停止していました。

その時の私の車は三菱のekワゴンで、相手の車はホンダのフィットでした。

私の車はバンパーを含めた背面が大きくへこみ、相手の車もヘッドライトが割れてボンネット付近がへこんでいました。

衝突してきた相手は私と同い年の男性で、後部座席に乗せていた子供にかまっていたために前方不注意でぶつけてしまったとの事でした。

腹立たしい気持ちはありましたが、子供を乗せていたという事もあり私も冷静に対応しました。

先方の保険で車もムチウチも対応してもらえたが、今もまだ首に残る違和感

ヘッドレストに頭を密着させてはいなかったものの、事故の衝撃で首の辺りに違和感を感じました。

結局人身事故の扱いとなり、その後は病院にも通う事となりました。

私の車の損害は相手の保険で直してもらう事になり、私の通院の治療費は自賠責保険からの支払いとなりました。

私は東京海上の保険に入っていましたが、自分の保険を使う必要はありませんでした。

4ヶ月程、2日に1回は病院に通った記憶があります。

通院中は電気を当てられマッサージをする治療を受けていましたが、それでも未だに首には少しの違和感があり、寒い季節になると少し痛みを感じる事もあります。

この事故で不幸中の幸いであったのが、事故を起こした相手が律儀でしっかりした人で、頻繁に身体の心配をする電話を頂きました。知人から聞いた話では、中にはややこしい相手もいるとの事です。

事故に巻き込まれる可能性がある以上、小額の掛け捨て保険の加入もおすすめ

この事故で一つだけ後悔している事があります。

それは、自賠責保険だけでも事故での負担(通院)に対する金額は支払われましたが、この事故をする1週間程前に、会社で応募していた共済か何かの事故保険に入っていなかった事です。

その保険は月々掛け捨て金200円程で、こういった追突事故などを受けた場合には20万円程の保険金が下りる内容のものでした。

これだけタイムリーでそういった条件の保険の募集があったにもかかわらず、入っていなかったのは非常に残念です。車を運転する人はいつ事故に巻き込まれるか分かりません。

掛け捨ての保険でも月々の支払いが安いものであれば加入する事をおすすめします。備えあれば憂いなしです。

(体験談は以上です)

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