こんにちは管理人です。
今回は、44歳の男性が、事故に遭い、保険の必要性を感じた体験談です。
目次
小雨の中、自転車で走行中に…
数年前の自動車事故の被害者としての体験談です。
その日は小雨が降っており、自分は自転車で傘をささずに走行していました。
当時は傘をさして自転車に乗ることは普通のことでしたが、小雨だったこともあり傘はささずにスピードを出して急いで目的地に向かっていました。
そのような状況で事故はおきました。
脇道から出てくる車に接触、その車に今にも轢かれそうに
相手方は女性で乗用車に乗っていました。その車は大通りに出ようとしており、こちらは自転車通行可能な歩道を走行していていました。
車は大通りに出る前にいったん停止していましたので、そのまま車の前を通り過ぎようとしたその時です。
車はそのまま大通りに出ようと左折してきました。
当然、自転車に乗っていた自分はブレーキをかけましたが間に合わず、車左側前方に突っ込んでしまいました。
車はそのまま左折しようとしていたため、跳ね飛ばされた自分は車のボンネットに乗りそのまま道路に投げ出され、さらにその車に轢かれる寸前で止まったのでした。
相手方は車から降り車の下にもぐりこんだ自分を見るとおびえて呆然とするしかなかったのを覚えています。
そばにいた通行人が救急車を手配していました。
被害もたいしたことなく、保険会社とのやりとりも機械的に終了
幸い自分のけがは軽傷の打撲ですみ、相手方もけがはありませんでした。
病院での検査が終わると、相手方が待っており、そのまま車に乗って警察署に行きました。
事故の状況などを聞かれましたが、警察署での事情聴取などはじめてのことで結構な時間がかかりました。
こちらの被害状況は、全治2週間の怪我(打撲)と自転車の前輪が大きく曲がるようなものでした。
相手の車は左前方がへこんだだけでした。
これらの補償はすべて相手方の保険でまかなわれました。
どこの保険会社だったかは覚えておりませんが、淡々としたやりとりで機械的に処理されたような感じで、相手方との接触は事故当日以外には何もありませんでした。
自動車事故と無縁な人など皆無。保険について考えるいい機会に
自動車事故なんて遭わないし、起こすこともないだろうと思っていましたが、いざ自分に身に降りかかってみると保険加入の必要性をとても感じることができました。
今自分は車は保有していないのですが、保有した際には保険加入は自分だけでなく相手の補償を十分できるものに加入する必要性を感じることができた経験となりました。
自分はたまたま軽傷で済みましたが、大きな事故になっていたらと思うとぞっとします。
(体験談は以上です)
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