【体験談】「日本興亜損保」:保険会社が守るのは加入している人!納得できなければ、ちゃんと調査を

こんにちは管理人です。

今回は、39歳の女性の家族が追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。

信号待ち中、追突事故に遭い…

今から約3年前の事故になります。母の運転する車の後部座席に、主人と長女と私の計4人が乗車していました。

信号待ちで停車していたところ、後ろを走っていた40代の女性が運転する車が、徐行にて追突してきました。

車の被害は、追突してきた車が徐行であったため、母の車の後ろのバンパーがへこむ程度のものでしたが、ちょうど私の乗っていたところに追突してきたため、私は3日後くらいから背中に痛みを覚えました。

母と長女は特に身体的な痛みはありませんでしたが、主人が1週間後くらいから私と同じような背中の痛みを訴えました。

事故後1週間たって症状が出たために、あわや事故の治療が受けられなくなりそうに

私は、すぐに整形外科を受診したため、交通事故の扱いにて治療を開始することができました。

しかし、主人は私の受診した病院が休診であったため、違う医療機関を受診したのですが、1週間という時間を経過していたためもあり、必ずしも交通事故を起因とした痛みであるとはいえないという診察内容となり、交通事故による治療を開始することができませんでした。

その後、私の治療する整形外科を主人も受診したところ、私と同じく交通事故による痛みであると診察されたのですが、相手の保険会社より、主人は交通事故による治療を行えないという連絡がありました。

ところが、主人が法律に関する仕事をしているため、今回のケガが交通事故によるものであると立証を行い、期限付きでの交通事故による治療を行えるようになりました。

相手方の加入している日本興亜損保の担当に嘘をつかれて

相手の加入している保険会社は日本興亜損保だったと思います。

もちろん任意保険に加入することは必要だと思います。自分が加害者になった際に自分を守ることはもちろんのこと、自分が被害を与えてしまった被害者の方への責任もあるからです。

ただ、保険会社がどこであろうとその担当者によっていい保険なのかは別なのかなと思います。

というのは、主人のケースでいうと、私の受診した医療機関の結果を保険会社に提出したところ、最初の医療機関が必ずしも交通事故が影響しているとは限らないという診察結果だったため。

保険会社が提出した機関に提出したところ認められなかったので、主人は交通事故による診察を受診できないという報告があったのですが、その後連絡をしてみるとその機関に結果を提出した形跡はなく、嘘だったためです。

非常時に補償を受けるのだから、担当者と信頼関係を築いて

ある程度は信頼のおける保険会社と契約することは必要だと思いますが、普段から信頼のおける担当者がいる保険会社と契約することが必要なのだと思います。

ちなみに我が家は、車の保険に限らず、家の火災や地震の保険についても同じ担当者を通じて昔から契約しております。

契約更新時については、ただ紙だけの契約にならず、不明な点などについても懇意に説明してくれ、なにか問題があった際には親身になって対応してくれていますので、安心しています。

(体験談は以上です)

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