【体験談】「東京海上日動」:事故当日以外は保険会社に任せて無事解決

こんにちは管理人です。

今回は、25歳の男性が、事故に遭い自動車保険で解決した体験談です。

時差式の信号で右折時に事故

家族は妻と長女3歳と次女1歳で、アパートに暮らしています。

2016年3月の日曜日、事故を起こしてしまいました。

家族で近所のスーパーに買い物に行く途中で、いつもなら混まない道がすごく混んでいたため、途中で経路を変更しようと思い、住宅街を抜けるために上りも下りも2車線の大通りから右折しようと決めました。

そこは時差式の信号機で車の交通量も多いため、対向車が停止してから右折するようにしています。

その日もいつものように対向車が停止したので右折したら、もう一車線の方から車が猛スピードで飛び出してきました。

私は止まる事も出来ずに正面衝突!家族の安否を確認したら全員無傷でした。そうしている間に相手の運転手が掛け寄ってきて「大丈夫ですか?」とひと言。

「信号赤だったんじゃないのかよ?」と、私も大人げなく少し怒ってしまいました。

相手は携帯を操作していたため赤信号を見落とし正面衝突

相手は携帯をいじっていて前を見ていなかったようですが、対向車で先に止まっていた運転手の方が降りてきて「信号赤でしたよ、とりあえず車を寄せて警察を呼んだ方が良いですよ」と指示をしてくれました。

とりあえず車を路肩に寄せて警察に電話したら、指示をしてくれた運転手は行ってしまいました。

来るまでの間に相手の傷の状況と自分の傷の状況と車種を確認し、電話番号を交換しました。

相手はオデッセイで右側のバンパーが少しへこんだ程度、私も左側のバンパーが少しへこんだ程度でした。相手は一人で運転していた30歳男性で無傷。事故は2回目とのことでした。

そうこうしている内に警察が来て、別々で事故の状況やお互いの怪我や車の傷の事を聞いたりしてきました。お互い意見の食い違いはなく、すんなりと終わりました。

過失割合に不満は残るものの、東京海上日動の対応には感謝

その後お互いの保険会社からその場で連絡が来て、もう一度事故の状況などの説明をしました。

そこからは保険会社同士で過失割合などを話し合ったようで、その結果、2対8で私は前方不注意だけで割合は低かったようですが、信号が赤だったのに前方不注意というのは納得いきませんでした。

ですが仕方なく承諾してそこからは保険会社同士で話が進み、私は車の修理の代金をもらいました。相手方には修理費の一部を払ったようですが、詳しい金額のことは仕事が忙しく妻に任せていたのでわかりません。

しかし、もしあれで怪我人や死者が出ていたとするとぞっとします。

ですから過失割合は納得いかなかったですが東京海上日動は対応も早くて連絡もこまめにくれていたようなので、色々な面を踏まえると入っていてよかったと思います。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates