【体験談】事故で共済組合系の保険会社に対応してもらい、ありがたみを実感

こんにちは管理人です。

今回は、事故当時24歳の男性が、追突事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。
運転をしている限り加害者にも被害者にもなる可能性があるので、保険は必須ですね。

考え事をしながら運転し、信号待ちで停車中の車に追突して人身事故に

当方の車種はマツダのファミリア、相手の車種は、日産の業務用のバン(詳細な車種まではわからない)でした。

50キロ制限の道を当方が運転中、考え事をしながらスピードメータを見つめていて、信号待ちをしていた相手方の車に後方から追突してしまいました。

追突する時はほぼ法定速度で走行しており、追突する何メートルか前に急ブレーキを踏んでスピードはだいぶ落としたものの、間に合わずに追突しました。

相手の車が信号待ちで完全停車していたため、10:0で当方の過失となりました。

警察を呼び、保険会社に電話しましたが、その時点では車の破損以外は双方に外傷等がなかったため、お互いの連絡先を交換して解散しました。

修理に関しては、保険会社に対応を任せる形となりました。

翌日、相手方が医療機関を受診し頸椎捻挫の診断を受けたため、人身事故扱いとなりました。

車は保険で修理し、相手は頸椎捻挫で1ヶ月通院して、その後示談成立

当方に怪我はありませんでしたが、当方の車はフロント部分が大きく破損しました。

エアバッグが開く程の衝撃ではありませんでした。

自動車会社で修理等をおこなっている知人がいたため、当方の車の修理を依頼したところ、かなりの修理額が必要になるため、通常の客であれば廃車を勧めると言われました。

でも、新しい部品等を組み合わせて3時間程度で修理することができました。

外観では、事故によるダメージはわからない程度に修理してもらえました。

相手方の車は、リアのバンパーやドアの部分が全て交換になりました。

また、事故翌日に保険会社から連絡があり、相手に軽い首の痛みや手の痺れが出現し、医療機関を受診した際に頸椎捻挫と診断を受けたとの話がありました。

7年前の事故なので詳細を覚えていない部分もありますが、相手方は1ヶ月程医療機関を受診し、その後示談が成立したように記憶しています。

共済組合系の保険会社が示談交渉などもしてくれて、保険のありがたみを実感

当時と現在では、加入している保険会社が異なりますが、当時は共済組合系の保険に加入していました。

事故を起こした経験がなかった時は、保険会社のありがたみはあまりわかりませんでしたが、事故で保険会社に対応してもらった際は、本当にありがたみを感じました。

まず、人身事故扱いになった際、謝罪を含めて当方が相手方に対してどのように振る舞うかがわかりませんでした。

しかし、保険会社の方からアドバイスしてもらえたことで、相手方と大きく揉めることなく事故の問題に対応することができました。

また、示談の交渉等も当事者同士では上手く経ち行かないものだと思うので、その点も保険会社の方が交渉を進めてくれたために比較的短期間で示談が成立したと思います。

運転をしている限り加害者にも被害者にもなる可能性があるので、保険は必須

当方は運転し始めて10年になり、その間に起こした事故は1回だけです。

でも、運転をしている限り自分が加害者になる可能性も被害者になる可能性もあると思いますので、いざという時の備えをしておくことは大事であると感じます。

保険の種類に関しては、年齢や経済状況等によって選択の幅も変わってくると思いますが、自動車を購入し、自分で運転する際は、何らかの保険に加入することは必須であると思います。

(体験談は以上です)

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